【比較】minneとBASEはハンドメイド販売するならどっちがいいの⁈

ハンドメイド

こんにちは。

今回はハンドメイドを売りたい方にネット販売するには「ミンネ」と「BASE」どちらがいいのか比較しました!

実際にネットショップを立ち上げてみて感じたこともお伝えします☆

【minneとは?】

日本最大級のハンドメイドマーケットで、ハンドメイド作品の販売に特化したサイトです。

1000万点以上の作品が登録されていて、作家登録者数は約60万人。

初期費用や月額利用料は無料!手数料としては販売手数料が売れた際の1作品につき作品価格の10%が掛かる仕組みになっています。

また、ミンネ主催の自店舗での販売イベントや、ハンドメイドの知識が学べる勉強会なども開催しており、ハンドメイド作家には嬉しい販売機会とサポートが用意されています。

大手販売サイトの安心安全なミンネは、ハンドメイド販売を始めるにあたって、まず第一に検討すべき販売サイトですね。



【BASEとは?】

「BASE(ベイス)」は、無料でネットショップを作成できるサービスです。開設実績3年連続No.1(2020年現在)で、ショップ開設数は2020年5月時点で100万店を突破しています。

初期費用や月額利用料はミンネと同じく無料!手数料としては販売手数料が売れた際の1作品につき作品価格の6.6%+40円(BASEかんたん決済手数料3.6%+40円・サービス利用料3%)が掛かる仕組みになっています。

自分でネットショップを立ち上げるとなるとかなり大変ですが、BASEなら基盤はできているので、ページの作成やデザインのカスタマイズをするだけで初心者でも簡単にネットショップが作れます。



 

minneとBASEの違いは?

「minne」「BASE」の一番の違いは「皆で集まっているお店」か「個人でするお店」かです。

イメージとしては「ショッピングモールの中にお店を出す=minne」「自分だけのお店を出す=BASE」です。

 

【ハンドメイド売るならどっち?】

結論からいうと、初心者の方におすすめするのは「minne」です。

先ほどもお伝えした「個人店」と「ショッピングモール」で例えると、初心者の方にはまだお客様がついていない状態なので、「個人店(BASE)」で売ると思うように売り上げが上がらないので挫折しやすいです。

その分、「ショッピングモール」はお客様は常にいる状態なので、比較的あなたの作品を見てもらいやすいです。たくさんの中のお店なので人も多い分ライバルも多いのですが、初心者の方はまず作品を見てもらうことが優先なので「ショッピングモール(minne)」がおすすめです。

 

【長く続けられるショップを作ろう!】

実際、私は全くの初心者の時に、自分のお店を持ちたい!って気持ちから、先にBASEを立ち上げました。案の定全く売れなくて挫折、一度ハンドメイド作家を止めたくらい落ち込みました。

ネットショップを立ち上げるという事は、真剣に仕事にしようと思っている人が多いので、頑張って気合も入れて立ち上げたのに、思うように売れないとやっぱり挫折に繋がってしまいます。それってすごくっもったいない。

長く続けるためにも、ゆっくりまず地盤を作っていきましょう。



 

 

 

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