ミンネは売れるのか⁈ミンネで売るための方法

ミンネはハンドメイドを始めた方なら、誰もが一度は聞いたことがあるサイトだと思いますが、

ホントのところ「ミンネって実際どうなの？」「評判は良いの？」など、

私の実際やってみた経験も踏まえながらお話ししますね☆

【ミンネって良いの？】

日本最大級のハンドメイドマーケットで、ハンドメイド作品の販売に特化したサイトです。

1000万点以上の作品が登録されていて、作家登録者数は約60万人。

初期費用や月額利用料は無料！手数料としては販売手数料が売れた際の1作品につき作品価格の10%が掛かる仕組みになっています。

また、ミンネ主催の自店舗での販売イベントや、ハンドメイドの知識が学べる勉強会なども開催しており、ハンドメイド作家には嬉しい販売機会とサポートが用意されています。

大手販売サイトの安心安全なミンネは、ハンドメイド販売を始めるにあたって、まず第一に検討すべき販売サイトですね。

・利用者が多い分作品も多い

さすが日本最大級のサイトだけあって、「アクセサリー」で調べただけでもかなりの出品数あります。それだけ見てもらえる機会も多いですが、その逆にどれだけ良い作品を作っても売るコツを知っておかないとすぐに埋もれてしまう可能性があります。

・お手軽価格の作品が多い

「アクセサリー」で検索するとだいたい1000円くらいも作品が目立ちます。中には300円など格安で売られている作品もありますが…。注目順で多いのは1000円前後なので、プチプラ販売したい方はミンネは比較的売れやすい傾向にあります。

結局ミンネは売れるの？と聞かれると、答えはYES！

良い作品を作るのは前提の話ですが、そこから写真をキレイに撮って載せることやタイトルをちゃんと入れると売り上げは上がるはずです。

私も実際売れるまでに期間はありましたが、だんだんとリピーターも増えて今では割と安定しています。

先ほどミンネで売れるの？に対してYESと答えましたが、それに安心してミンネに出品しただけで終了という訳ではありません。

それで売れるなら世のハンドメイド作家さんは苦労しないですよね…(涙)

売れるためにいくつかコツが必要なので、しっかり把握していきましょう！

もうこれはハンドメイドをするのに前提の話になりますが、良い作品を一番は作り続けるしかないです。誰もが作れそうとかオリジナリティーがなければすぐに埋もれてしまいます。

どんなに売れる作家さんになったとしても、新作を作り続けてその時代の合った作品を作り続けます。それが大変ですが最高のやりがいでもあります。

これは誰にも負けないという魅力的な作品を作りましょう。

すべては作品画像で決まる！と言ってもいいくらい写真が重要です。

まずネットで買い物する時って画像を見て「これ可愛い！」とか「これステキ！」となって商品説明や金額を確認したりに進みます。作品画像が購入してくれるまでの入り口になります。

なので一目で作品の魅力を伝えるれるような作品画像にしましょう。

加工は必須なので、加工しすぎもクレームの元になるので危険ですが、作品の良さが最大限伝わるよう心がけましょう。

新作は検索結果で上位に表示されやすくなるので定期的に更新しましょう。

逆に作品作りばかりに気を取られて更新を怠ると、順位がどんどん下がって埋もれてしまうので最低でも1週間に1回は更新してお客様の目に触れる機会をできるだけ多くしましょう。

これもネット販売するにはかなり重要になってきます。

せっかく良い作品を作っても出品しても、検索されやすいタイトルを入れないとお客様が探すことができません。

出品だけなら、作品を「ミンネ」という引き出しに入れているだけで、それを検索でヒットさせることによって、引き出しからあなたの作品を出してお客様が見てくれる状態になります。

「かわいい」とか「人気」だけでは作品は伝わりません。どんなアイテムなのか、特徴、色、素材などしっかりタイトルに入れ込みましょう。

いかがでしたか？今回はミンネは売れるの？についてお話ししました。

結論としては、ミンネでは売れる環境はそろっているので、コツさえ解れば売れます。

ハンドメイド販売は作るだけではなく、販売力も必要になるので道のりは決して楽ではないですが、作家として売れた時の感動は何にも変えられない喜びがあります♪